栄養成分

パッケージに必ず表示されている5つの栄養成分

ドックフードにおける栄養成分の表示はメーカーによって異なりますが粗たんぱく質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分、水分の5つの成分は必ず表示されています。

 

○粗たんぱく質

 

体を作り、維持するための原料です。
消化や代謝、免疫を助けます。
犬にとっては最も大事な栄養素で、人間の4倍のたんぱく質を必要とします。
植物性のたんぱく質は犬には消化が良くないため動物性のたんぱく質を含むドッグフードを選んだほうが良いです。

 

 

○粗脂肪

 

皮脂の原料になるため、皮膚や被毛を守り、毛ヅヤを向上させる働きを持ちます。
エネルギー源として最適なのは動物性の脂肪です。
配合成分量はドライフードで10%以上肥満対策用のフードでは10%以下です。

 

 

○粗繊維

 

炭水化物のうち、消化酵素により分解できないセルロースなどの有機物です。
栄養的な価値はないのですが、大腸の活動を活発にする作用があります。
ドライフードの場合4%以下のものが多く、ダイエット用では6%以下が目安です。

 

 

○粗灰分

 

灰分とはミネラルのことで、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛などを含み体組織の構成や維持、代謝に関わっています。
過剰摂取によるリスクがあるため配合成分量としては10%以下のドッグフードがほとんどです。

 

 

○水分

 

ドライフードで10%以下、ウェットフードは80%程度セミモイストだと25〜35%の水分を含みます。